とあるIT企業の開発マネージャー
ストーリーの始まり
私は大阪の小さなIT企業の開発マネージャー。
昨年までは開発から少し離れて、新規ビジネスや製品企画などの業務を行っていたが志半ばでバトンタッチをして、開発部門のマネージャーへ復帰した。
開発チームは課題は多し
久々に復帰して、現状の業務を把握しているうちに、組織、開発チームとしての課題がとっても多いことに気付く。
以下のような問題。(よくありがち)
- タスク管理が出来ていない。どんなタスクが?いつまでに?
- 不具合を防止する仕組みがない。(試験が個人まかせ)
- 担当するプロジェクトや業務が多く、慢性的な残業体質
- 製品のプログラムが難解・複雑でメンテナンスが職人技
- 業務上の決定権が曖昧で、仕事がなかなか進まない
などなど、課題は多く、マネージャーとしてのやりがいは多い(笑)
とにかくチャレンジ
1年間はあっという間なので、改善方法を考えて早期実行・検証を繰り返しながら、開発チームとしてのスキルを上げていこうと思う。