MA-SATANのエンジニアブログ

とある大阪の日本酒Loveなエンジニアの開発ブログ

俺は利き酒師になる!

もっと日本酒を知りたい!伝えたい!という思いが抑えきれずついに利き酒師を目指すことにしました。
この資格はどちらかというとお酒の提供側の資格で、日本酒に関する知識はもちろんのことですが、お客さんにあった日本酒を提案出来る、お酒の楽しさや美味しい飲み方を伝える為の資格です。
なので、私のようなエンジニアが目指すのは少し目指すらしいのかな?www.ssi-w.com

どうやったら利き酒師になれるの?

利き酒師の講座を受講、またはテキストで学習後にペーパー試験を受けて合格すると利き酒師になれます。尚、試験はペーパーのみでテイスティングの試験はありません。
利き酒師のさらにうえの資格である「酒匠」や「日本酒学講師」の試験ではテイスティング試験があるようです。

それで、利き酒師の講座は会場で直接受けたかったのですが、ほとんどが東京会場でしか受講できないので、在宅受講のコースを洗濯することにしました。
費用は57,800円です。結構高いですね。。。

利き酒師の教材が到着!

在宅受講を申し込んで10日くらいで教材が届きました。
我が家の猫も興味津々です!

  • テキスト3冊(日本酒の基、もてなしの基、テイスティングノート)
  • DVD 4枚(日本酒の基:4枚、もてなしの基:1枚)
  • 教材酒 (薫酒、爽酒、醇酒、熟酒、劣化酒)

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試験は2か月後

私の場合2か月後の試験日を選択しました。というか大阪会場での試験日は限られているので必然的にその日を選ぶしかなかった。

まだ少ししか教材を見ていないですが、かなりのボリュームがあります。ですがお酒の歴史や日本酒造りに関する細かな情報がたくさん書かれており読んでいて楽しいです。

この資格と取るとどうなる?

私の場合は仕事とまったく関係がないので、完全に自己満足の世界です。ただ、今よりもっと物思いにふけりながらお酒を飲むことが出来ると思うと幸せです。

日本酒が好きなみなさま!この資格をとってはどうでしょうか?